花蓮で「手揉みで作る蜜香紅茶製茶ツアー」を開催しました(其の4)

昨日の手揉み紅茶の乾燥が終わっているので、これからいよいよコンテストです。どれが一番美味しくできているかな?ということで、参加者全員の茶葉が鑑定杯(テイスティングカップ)でいれられ、ずらりと並びました。水色は、瑞穂の紅茶らしいオレンジがかった鮮紅色や水面のツヤがよく出ていて、皆合格だそうです。では、テイスティングを。

花蓮で「手揉みで作る蜜香紅茶製茶ツアー」を開催しました(其の3)

花蓮は、驚くほどものが美味しくて元気になれる場所です。作物自身が美味しいので、結果お食事も全部美味しいのです。
食事は、高さんを尋ねる最大の楽しみの一つです。
ご近所、といっても車で5−6分の距離にあるレストランは、なんとベトナム風味。普段の中華の円卓料理とは一味違って、とても美味しいです。この日も平日でしたが、かなり辺鄙な(すみません、でも本当に)立地にもかかわらず、ほぼ満席でした。

花蓮で「手揉みで作る蜜香紅茶製茶ツアー」を開催しました(其の2)

結構時間が経ちましたが、まだ茶園にいます(笑)。
茶農家の高さんは、10分くらい体験すれば十分でしょ?と言っていましたが、念願の茶摘みですから、皆さん飽きません。かなり奥まで摘みに行っています。

和達たち素人は、歩きながらもっと積みやすいところはないかと奥へ奥へと行ってしまいますが、プロの摘み手は違います。10人くらいでチームを組んで

畝を挟むように、みんなで一緒に掃除機のように畝を端から端まで積みながら移動します。